はじめに
「dodaとリクナビNEXT、どっちに登録すればいいか」という質問はよく受けます。結論から言うと、どちらか一方ではなく両方登録するのが正解です。僕自身、転職活動で両方を使い、それぞれの強みを実感しました。今回は両サービスの違いを実体験ベースで徹底比較します。
2サービスの基本的な違い
dodaは「転職サイト+エージェント+スカウト」の三刀流サービスで、プロのサポートを受けながら転職活動を進めたい人向けです。リクナビNEXTは自分で求人を検索して直接応募するスタイルで、自分のペースで活動したい人向けです。一言で言うと、dodaは「プロに伴走してもらいたい人向け」、リクナビNEXTは「自己分析から始めたい自己完結型の人向け」です。
求人数・質の比較
求人数はdodaが20万件以上でリクナビNEXTの約2倍です。特にIT・エンジニア・製造業の求人はdodaが圧倒的に充実しており、非公開求人も豊富です。一方リクナビNEXTは掲載審査が厳しく、求人の信頼性が高い点が特徴です。「数より質」という観点ではリクナビNEXTに軍配が上がる場面もあります。エンジニア職での転職ならdodaの求人量を優先的に活用するのが効果的です。
サポート体制の比較
dodaはキャリアアドバイザーが担当につき、職務経歴書の添削・面接対策・条件交渉まで伴走してくれます。転職が初めての方や、選考対策を手厚くしたい方にはdodaが向いています。リクナビNEXTにはエージェントサービスがなく、すべて自己完結です。その分、スケジュールを自分でコントロールしたい方や在職中でじっくり転職活動を進めたい方に合っています。
自己分析ツールの比較
リクナビNEXTの「グッドポイント診断」は約300問の質問から自分の強みを5つ特定してくれる優秀なツールです。職務経歴書の自己PRに直接使えるレベルの診断結果が出ます。dodaにも診断ツールはありますが、グッドポイント診断の方が精度・使いやすさともに上回っています。自己分析から転職活動を始めたい方はリクナビNEXTを先に登録するのがおすすめです。
IT・エンジニア職での比較
IT・エンジニア・製造業での転職を目指すならdodaが特に強いです。エンジニア専門のアドバイザーが担当につくケースが多く、業界特有の採用事情を熟知しています。機械学習・データサイエンス関連の求人もdodaの方が豊富です。リクナビNEXTもエンジニア求人は多いですが、専門サポートという観点ではdodaに軍配が上がります。
両方登録が正解の理由
dodaとリクナビNEXTは性格が異なるため、両方登録することで互いの弱点を補えます。リクナビNEXTで自己分析・グッドポイント診断→dodaでエージェントサポートを受けながら求人探し・面接対策、というのが転職成功への黄金パターンです。どちらも完全無料で登録でき、退会も簡単なのでリスクなく試せます。同じ求人に両サービス経由で応募しても問題ありません。
よくある質問
「転職サイトに複数登録することで企業に不信感を持たれませんか」という質問があります。複数のサービスに登録すること自体は全く問題ありません。同じ求人に複数サービス経由で重複応募することは避けるべきですが、それ以外の点では心配不要です。「転職エージェントと連絡を取るのが面倒です」という方もいますが、エージェントとのやりとりはメール・電話・LINEなど対応方法を事前に希望として伝えることができます。業務中は難しいため「メール連絡を優先してください」「平日夜のみ対応可能です」と伝えておくと、自分のペースで転職活動を進められます。転職活動において「希望年収を正直に伝えてもいいですか」という質問もあります。エージェントには希望年収を正直に伝えることが重要です。高く伝えすぎると求人の選択肢が狭まり、低く伝えると適正な年収より低いオファーを受け入れてしまう可能性があります。「現職年収はXX万円で、XX〜XX万円の範囲を希望しています」と具体的に伝えましょう。
まとめ
dodaはサポート重視・求人数多・エンジニアに強い、リクナビNEXTはグッドポイント診断・自己ペース・求人質が高い、という特徴があります。どちらか迷う必要はなく、両方に登録してそれぞれの強みを活かすのが最もおすすめの戦略です。まずリクナビNEXTでグッドポイント診断を受け、並行してdodaのキャリアアドバイザーと話してみましょう。
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